【三軒茶屋】香辣里(シャンラーリー)
三軒茶屋の中華の名店、香辣里へ行きました。
ここは東京の湖南省!!
湖南料理特有のスカッとした辛さは香辣(シャンラー)と呼ばれていて、発酵唐辛子トウジャオや、小米辣(ショウミーラー)というタイ料理を思わせる小型の唐辛子を、香菜やミント、紫蘇などの香草類と合わせて使うことで、フルーティで爽やかな辛さを作り出すそうです。
そう辛さが他とは違う。
スパイスも独特で癖になります!
一押しは一枚目の写真の黒春雨。
こちらはキュウリと大葉を炒めた一品。
紫蘇煎黄瓜。高温、短時間で炒めるため、きゅうりの水分が全くでないらしい。
さわやかな味わいで、辛い料理のお供に最適。日本ではあまり見かけないが、パクチーやドクダミ、ミントや紫蘇といったハーブ類を加熱するのもまた湖南流のひとつだそうです。
加熱することで野菜の甘さが際立ち大葉の爽やかな風味でさらりといただけます。
こちはら、パクチー、青唐辛子、ピータン。
ピータン嫌いを克服しました!
めちゃ美味い。
珍しい山羊肉の料理。
ほろほろになるまで煮込まれた山羊肉は臭みがなく、ピリ辛で美味しい。
皮はコラーゲンたっぷりで、やはりスパイスが絶妙です。
チャーハンのスパイスも気になるけど全然検討もつかない…笑
誕生日まで祝っていただきました。
さおり達ありがとう。
お店も子連れだったのでテーブルを広く使わせてくれたり、子供用にマンゴープリンをサービスしてくれたり、食後にあたたかいお茶もいただきました。
本当に素晴らしいサービスであたたかい店。
また行きましょう〜〜
ご馳走さまでした。
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