発砲事件
明け方銃声で起きた彼。
私はサイレンで目が覚め、そのまま寝たんですが…
朝食を買いにパン屋へ向かう途中、アパートの向かいにあるスターバックスに弾痕が。
こんな近所で発砲事件があるなんてショックでした。
2018年のアメリカ危険都市30
⬇︎
シアトルは入ってないけど、10月にも2ブロック先で、発砲があったらしいのでやはり気になります。
私の中でシアトルはAmazonやMicrosoft、Starbucksなどがある豊かな都市のイメージでした。
しかし実際街を歩くと、1ブロックごとにホームレスがいます。ホームレスが増えてしまったのはAmazonの影響でもあるんだけど(※Amazonがシアトルに与えた影響については次回書きます。)
おお、いい記事見つけた⬇︎
これ見ればAmazon化するシアトルの状況がわかります。
彼らは直接危害を加えることはありませんが安く買える質の悪いドラックを使用している人も多いらしく、ドラック売買が行われている場所が街の至る所にあります。
それは普通のバス停だったり、デパート街だったりするので驚きです…
実際街を歩いていると、何か叫んでる人や奇妙な行動とってる人もいます。
セブンイレブン前の人だかり。
私は知らずになんか騒がしいなと思い写真撮りましたが、後から彼に聞いた話、有名な売り場だそうです。
歩けばわかると思いますが日本でも危険な怪しい路地は避けますよね。
アメリカでも危険そうな路地には入らないことが鉄則です。
シアトルの治安を知る情報サイト⬇︎
これで見てみましょう。
上から順に
Total Crime: 犯罪合計件数
Murder: 殺人
Rape: レイプ
Robbery: 強盗
Assault: 傷害
Violent crime: 暴力犯罪合計
Burglary: 侵入盗
Theft: 泥棒
Vehicle theft: 車両盗難
Property crime: 窃盗犯罪合計
…あ〜怖い。
でお次はシアトル犯罪率エリアを色分けしたマップ。
これは青の濃い部分は犯罪が少なく、色の薄い部分は犯罪が多い地域だそうです。
発砲が数ヶ月で2件はあったのにうちの近所濃い青です。あってるのかしらコレ…
しかし少し歩けば危険なエリアも。
慣れたつもりで歩いていても常に危険であることも忘れちゃいけないなと思いました。
夜に出歩かないとか、人通りの少ない道を歩くのは危険だとか注意さえしていれば、普通にシアトルは楽しめますよ。
安全で楽しく旅行したいものですね。
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